私共の望む人物像 | ||
私共が望む人材像についてご紹介します。 | ||
■独立性を発揮し得る人物 | ||
プロフェッショナルとして | ||
「汚泥に咲く蓮華となれ!」TFG代表著「独立性の概念について」冒頭からの引用です。 我々職業会計人は零細中小企業の会計や監査、税務等を主戦場としており、そこはともすれば混沌とした泥沼であり、 まさに汚泥にまみれていると云っても過言ではありません。そのような中にあっても「こんな劣悪な環境にいるんだから、ちゃんとした成果を求めること自体がおかしい」と 外部のせいにし環境の支配下に入ってしまうのではなく、日々の業務のなかで自己と葛藤し内省をもって汚泥の中で勝ち抜いていける プロ精神(プロフェッショナルとしての独立性)を習得しようとする方が望まれます。「劣悪な環境から逃げるのではなく、自分と戦って、 泥沼から養分を得る蓮のように美しい花を咲かせなければならないんだ」と代表は職員に熱く説いています。 |
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組織人として | ||
独立性の概念は、物理的に独立開業しているとか勤務しているとかには何の関係もありません。 時代は組織化を求めており、組織内にあって独立性を発揮し得る人物が益々必要とされます。組織内にあっての独立性とは、 例えば何んの省察もなく前任者の支配に入ってはならないということ。過去又は前任者の行為はあく迄参考程度とすべきであって、理由もなく、 そのまま用いることは一個の独立した人格としては大いに問題です。よからぬ行為、間違った方法をそのまま継承せず一個の人格体として判断することが求められます。 どんな組織でも、これなくして進展はあり得ないのです。 |
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己が主人公として | ||
己が主人公となり主体性を以て仕事のできる人物を求めます。何かあるたびに「どうしますか」 「どうすればよいですか」という姿勢ではなく、「こうさせてくださいませんか」「AとBの方法があろうと思いますがどちらかを指示してください」 といった姿勢をとれる人物です。主体性、独立性をもち日々直面する仕事を我がことのように扱い周囲の力も借りながら解決していける人物を求めます。 |
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■自己啓発能力のある人物 | ||
如何に教育研修体制を整えようとも自己修練ができなければ意味がありませんし 与えられた範囲のみ勉強していては教養ある人物にはなれません。自ら独立性を持って幅広い専門知識と教養を常日頃から身につけていける人物であってほしいと望みます。 そのための環境づくりと支援を我々は惜しみません。 |
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